DeepInfra、1億700万ドルのシリーズB調達:推論(インファレンス)経済が到来

Dev.to / 2026/5/17

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要点

  • DeepInfraは2026年5月4日に、推論インフラに特化したラウンドとしてはオープンウェイトの本格的な広がり以降で最大級となる1億700万ドルのシリーズBをクローズしたと発表しました。
  • ラウンドは500 GlobalとGeorges Harikが主導し、HarikはかつてGoogleのエンジニアリングディレクターを務めるなどの実績があるほか、imoメッセンジャーの共同創業者でもあり、DeepInfraの成り立ちとの強い継続性を示しています。
  • NVIDIAやSamsung Next、Supermicroに加え、A.Capital Ventures、Crescent Cove、Felicis、Peak6、Upper90などが参加し、戦略的なAI/インフラ投資家の顔ぶれがそろいました。
  • 投資家構成からは、「推論経済」――モデルの学習だけでなく本番運用で回すための、スケーラブルで専用のインフラを整える動きへの、機関投資家の関心が高まっていることがうかがえます。

もともと AI Tech Connect に掲載されました。

今回のラウンド:$107M。NVIDIA、Samsung Next、そしてimoの共同ファウンダー。2026年5月4日、DeepInfraは、$107MのシリーズBラウンド完了を発表しました——本格的にオープンウェイトのブームが始まって以来、推論インフラに特化したものとしては最大級の一つです。このラウンドは500 GlobalとGeorges Harikによって主導されました。Harikは元Googleのエンジニアリングディレクターであり、AdSenseの共同開発者で、メッセンジャーサービス「imo」それ自体の共同ファウンダーでもあります。ここで特に重要なのは、この点です。DeepInfraはまさに、Harikがimoで立ち上げを手伝ったチームによって構築されたものであり、このラウンドには「創業者が出資している(original founder-backed-by)」という、通常とは異なる創業者主導のダイナミクスがもたらされています。投資家シンジケートの顔ぶれは、戦略的なAI資本の“誰が誰か”といった様相です。A.Capital Ventures、Crescent Cove、Felicis、NVIDIA、Peak6、Samsung Next、Supermicro、Upper90が参加しました。NVIDIAとSupermicroの参画——…

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