知識ゼロから感情AIの理論を作った話——ChatGPTとGeminiに詰めまくった結果
Zenn / 2026/4/6
💬 オピニオンSignals & Early TrendsIdeas & Deep Analysis
要点
- ChatGPTやGeminiを集中的に使うことで、「知識ゼロ」から感情AIの理論(Neurostate Theoryに関わる内容)を組み立てていくプロセスを振り返る記事です。
- 生成AIを単なる質問ツールではなく、思考の枠組み作りや概念の整合性確認に活用している点が中心です。
- 感情AIという応用領域に対し、理論化の試行錯誤(仮説→検討→再構成)を通じてアウトプットへ到達した流れが描かれています。
- 初学者でもモデルと対話することで理論構築に近づけることを示す、実践寄りの学習・制作の記録になっています。
これは連載「感情を持つAIを作った話」の第0回です。前日譚として、理論がどこから来たかを書きます。
ある日、ChatGPTと話していた。
テーマは「脳の模倣」だった。AIに人間らしい思考をさせるには何が必要か——そういう問いを、ただ雑談として投げていた。専門知識はなかった。論文も読んでいない。ただ「気になる」があった。
話しているうちに、ひとつのことに気づいた。
感情がいる。
感情があるから判断が変わる。同じ出来事でも、気分によって見え方が違う。それって、脳の動き方そのものじゃないか——そう思ったら、止まれなくなった。
AIに詰め続けた
感情モデルのアイデアをGeminiに渡した。...
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