Windows 11の「メモ帳」は、文書作成アプリのように使える。書式の設定や置換といった本格的な編集機能、AI(人工知能)による文章生成や編集機能も利用でき、とても多機能だ(図1)。
文章にタイトルや見出しといった書式を割り振ることで、文字の大きさや段落が設定されて見やすくなる。また、太字や斜体などの設定も追加できるので、単語や文章を強調しやすい(図2)。文書作成アプリのように範囲を選択後、ツールバーから書式を選ぶだけでよい(図3)。
メモ帳で作成した文書は、通常、拡張子が「.txt」のテキストファイルとして保存される。しかし、書式を追加した場合は、拡張子が「.md」のマークダウン形式となる。書式を維持してこの形式で保存するか、書式を無視してテキストファイルで保存するかを選べる(図4)。
マークダウン形式のファイルは、「#」や「*」といった記号を使って書式情報を追加しており、メモ帳以外に、「Notion」や「Visual Studio Code」といったアプリで扱える。
「Word」ではマークダウン形式のファイルを扱えないが、クリップボードにコピーし、「元の書式を保持」して貼り付ければ、書式ごとWordに貼り付けられる(図5)。
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