「GitHub Copilot」の作業データをAI学習に利用へ 個人向けプランで 拒否する方法は?

ITmedia AI+ / 2026/3/27

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要点

  • GitHubはAIコーディング支援「GitHub Copilot」で、入出力データやコードコンテキスト等をAIモデル学習に利用する方針を示し、オプトアウトしない場合は個人向けFree/Pro/Pro+が4月24日以降対象になる。
  • 学習に利用されるデータには、ユーザーが受け入れ/修正した出力、入力(送信されたコードスニペット含む)、カーソル位置周辺のコンテキスト、コメント/ドキュメント、ファイル名やリポジトリ構造、チャット等のインタラクション、提案への評価などが含まれる。
  • オプトアウトはCopilotの「Privacy」設定から可能で、ユーザーが変更しない限り設定は維持される。
  • 有料Organizationのリポジトリ上のコンテンツは、Free/Pro/Pro+ユーザーが扱っても学習に使われないほか、アカウントが有料Organizationメンバーまたは外部コラボレーターの場合も同様とされる。

 米Microsoft傘下の米GitHubは3月26日、AIコーディング支援ツール「GitHub Copilot」で、入出力データなどをAIモデルの学習に利用する方針を示した。オプトアウトしない場合、4月24日以降、個人向けプラン「Free」「Pro」「Pro+」のユーザーが対象となる。法人向けプラン「Business」「Enterprise」のユーザーは対象外。

GitHubのロゴ(出典:公式ブログ、以下同)

 GitHub Copilotの設定にある「Privacy」からオプトアウトできる。設定はユーザーが変更しない限り維持される。

 今回の変更により、AIモデルの学習に利用されるデータは以下の通り。

  • ユーザーが受け入れた、または修正した出力
  • モデルに提示されたコードスニペットを含む、GitHub Copilotに送信された入力
  • カーソル位置周辺のコードコンテキスト
  • ユーザーが書いたコメントやドキュメント
  • ファイル名、リポジトリ構造、ナビゲーションパターン
  • GitHub Copilot機能とのインタラクション(チャット、インライン提案など)
  • 提案に対するフィードバック(高評価/低評価)

 ただし「有料Organization」のリポジトリにあるコンテンツについては、Free、Pro、Pro+ユーザーが作業で扱ったデータでもAIモデルの学習に使われない。GitHubアカウントが、有料Organizationのメンバーまたは外部コラボレーターの場合も同様としている。

GitHubの発表全文

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