数週間前にClaude CodeからOpenCodeに切り替えたのですが、Anthropic公式のClaude Codeプラグインのほとんどがそのまま移行できないことに気づきました。理由は、それらのプラグインがその価値を`commands/`と`agents/`に入れているからで、どちらもClaude-Code専用の形式です。移植可能で、複数エージェント間で共通の標準になっているのは`skills/`だけです(YAMLフロントマター付きのMarkdownファイルで、さらに指示文の本体があります)。
そこで私は`anthropics/claude-code/plugins/`、`anthropics/skills`、`anthropics/claude-code-security-review`を調べ、コマンドとサブエージェントの定義をOpenCodeがネイティブに読み取れるSKILL.md形式へ翻訳しました。その結果、コードレビュー、セキュリティ監査、機能開発、フロントエンド設計、MCPサーバー作成、そしてAGENTS.md / CLAUDE.mdのメンテナンスをカバーする11個のスキルができました。
各スキルはスラッシュコマンド(`/code-review`、`/security-review`など)としても公開されています。スラッシュコマンドの本文では、モデルに「スキルを読み込め」と伝えるメタ指示の代わりに、スキルの完全なワークフローをインラインで記述しています。ローカルモデル(Qwen、Llamaなど)は、メタ指示をテキストとしてそのまま返してしまうことがあり、指示に従って動作しないことがあります。そのため、インライン化が最も簡単な解決策です。
プラグインローダー(`config.skills.paths.push()`でスキルディレクトリをプログラム的に登録すること)は、Jesse Vincentの`obra/superpowers`を元にして適応しました。私が知る限り、そのパターンを使っているのはOpenCodeの唯一のプラグインです。
また、レビュー用スキルを深掘りしました(追加のレビュー観点、各指摘を反証しようとするクロスチェックのパス、必須の再現シナリオなど)。そうしないとローカルモデルが、そのまま駆け足で進めてしまうためです。元のAnthropic版はそれを必要としていません。Sonnet/Opusを前提としており、それで問題ありません。
Repo: https://github.com/waybarrios/opencode-power-pack
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