AIに猛進するソフトバンクG、トヨタ抜き時価総額国内1位も目標に程遠い
日経XTECH / 2026/6/3
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要点
- ソフトバンクグループは2026年6月1日に時価総額でトヨタを抜き、国内1位となったが、背景にはOpenAIの上場観測、Armの評価上昇、仏データセンターへの投資などAI関連の追い風がある。
- 2026年3月期の連結決算は売上高・純利益ともに大幅増で、純利益5兆円超は日本企業で初めてとされ、投資会社化による評価益が大きい。
- 成長戦略はAGI→ASIを見据え、「AIモデル」「AIチップ」「AIインフラ」「フィジカルAI」の4領域に巨額投資することで、No.1プラットフォーマーを狙う。
- AIモデルではOpenAIへ追加投資(累計646億ドル)を進め、競合の伸長を「切磋琢磨」と捉える姿勢を示した。
- AIチップではArmの「Arm AGI CPU」投入や、AIエージェント拡大でトークン消費が増える見立て、データセンターでCPU需要が増えるという論理のもと、Armの売上成長(2031年3月期の予想)を掲げている。
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