AIRoA率いる尾形教授、AIロボティクスで狙う「米中に続く第三極」

日経XTECH / 2026/6/3

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要点

  • 日本発のロボティクス基盤モデル推進組織として「AIロボット協会(AIRoA)」が設立され、ロボットの環境認識から行動生成まで同一AIでエンドツーエンドに学習する基盤技術の確立を狙う。
  • ロボティクス基盤モデルはChatGPT型のAIをロボットに転用したもので、核心技術をいかに早く獲得できるかが次世代ロボット産業の覇権条件になると位置づけられている。
  • 世界ではDeepMind(Google)などが先行して技術を示した一方、日本は「ムーンショット型研究開発プロジェクト」でも主流化に至らず対応が遅れたことが背景として語られる。
  • AIRoAの理事長は早稲田大学の尾形哲也教授で、同氏が継承する早稲田のロボット研究(WABOTシリーズ等)が国際的にリードしてきた実績が示される。

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