MCPサーバー設計で見落としがちな3つの実用Tips:annotations / 次ツール誘導 / compact mode
Zenn / 2026/5/6
💬 オピニオンDeveloper Stack & InfrastructureTools & Practical Usage
要点
- MCPサーバー設計では、annotationsを適切に使って意図や制約を明確化し、ツール呼び出しの品質を底上げできる。
- 次ツール誘導(モデルの次アクションを自然に促す設計)を意識することで、誤った分岐や手戻りを減らしやすい。
- compact modeの活用により、やり取りを短く保ちつつ必要情報を維持することで、応答の安定性や運用効率を高められる。
- これら3つは「動くが微妙に品質が低い」MCP実装で見落とされがちな実用ポイントとして整理されている。
MCPサーバーを書いていると「動くもの」はすぐ作れますが、エージェントから見て使いやすいサーバーにするのは別問題です。KanseiLink(156サービス・21ツールのMCPインテリジェンスレイヤー)を運用する中で、地味に効いた3つの設計Tipsを共有します。
Tip 1: annotations を必ず書く
registerTool の第2引数に渡せる annotations フィールドは、エージェントが「このツールを呼んでいいか」を判断する重要なヒントです。書かないMCPサーバーが多いのですが、書くだけでエージェントの挙動が変わります。
server.registerTool(
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