大きな初期擾乱下におけるカメラ・LiDAR外部パラメータ較正のためのネイティブ領域クロスアテンション
arXiv cs.CV / 2026/4/1
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要点
- 本論文は、初期外部パラメータ推定が真値から大きく外れている場合でも、カメラ—LiDAR間の対応関係を改善することで外部パラメータ較正(カメラ・LiDARの外部パラメータ較正)に取り組む。
- 外部パラメータに着目したクロスアテンションの枠組みを提案し、LiDARを深度マップへ射影することによって生じる3D歪みを回避しつつ、画像パッチとLiDAR点群をそれぞれのネイティブな領域上で対応付ける。
- 本手法は、外部パラメータの仮説を注意(attention)/対応関係のモデリングへ直接注入することで、モダリティ間の幾何整合的な融合を維持する。
- KITTIおよびnuScenesでの実験により、大きな擾乱下において、精度と頑健性の両面で従来の最先端手法に対して一貫した性能向上が示される。
- 著者らは、大きな外部パラメータ擾乱下で、KITTIで88%、nuScenesで99%の較正成功率を報告しており、コードを提示されたGitHubリンクで公開している。




