人型ロボが「走る・闘う・ダンスする」、Unitree G1を動作デモ展示

日経XTECH / 2026/5/23

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要点

  • 中国の宇樹科技(Unitree Robotics)が、研究開発目的も含みつつ人型ロボット「Unitree G1」を製品化して市場投入している点を紹介している。
  • Unitree G1は2足歩行で、運動性能を高めつつ価格を1万6000ドルからに抑えたことが差別化要因となっている。
  • エントリーモデルは当初は移動や基本動作(握手・手を振る・走る・立ち上がる)中心だったが、ソフトウェアアップデートで格闘アクションやダンスにも対応した。
  • 2026年6月11〜12日に大阪で開催される「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 関西 2026」にて、GMO AI&ロボティクス商事の協力でUnitree G1の動作デモ展示が行われると伝えている。
  • ネット動画と実機での体験では印象が大きく異なるため、来場して確認してほしいという呼びかけで締めている。

 「フィジカルAI(人工知能)」活用の代表格として注目されるようになった人型ロボット(ヒューマノイド)。米国や中国で大きな盛り上がりを見せている中、研究開発を主目的としながらも人型ロボットを製品化し、いち早く市場に投入したのが中国・宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)である。

 同社の2足歩行ロボット「Unitree G1」は、運動性能などを高めつつも、価格が1万6000ドルからという比較的低価格で製品化したのが特徴だ。加えて、ソフトウエアアップデートで後から上位モデルの機能に対応する柔軟な一面もある。

 例えば、ラインアップの中で最も価格の安いエントリーモデルは、当初は付属のコントローラーを使って移動させたり、「握手」「手を振る」「走る」「立ち上がる」といった簡単な動きをさせたりすることしかできなかった。しかしその後のソフトウエアアップデートで、格闘アクションやダンスにも対応できるようになったという。

「Unitree G1」がダンスをする様子
(出所:日経クロステック)

 2026年6月11~12日に大阪市で開催する「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 関西 2026」ではGMO AI&ロボティクス商事の協力を得て、Unitree G1の動作デモ展示を実施する。

 既に多くの人型ロボットの動画がインターネット上に公開されているが、映像で見るのと間近で実物を目にするのとでは、全く異なる印象を受けるだろう。ぜひ、来場して自身の目で確かめてほしい。

未来をつくるテクノロジー展
日経クロステックNEXT 関西 2026

ヒューマノイドの動作デモ展示のほか、AI/DXソリューションの最新動向が分かる展示やセミナーを数多く用意しました。実際に動作する製品・サービスを間近に見る体験を通じて、導入後の活用イメージを描くことができます。

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