サムスンはディスプレー、LGはAI家電 韓国最大規模のICT展示会で競演

日経XTECH / 2026/5/9

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要点

  • 韓国・ソウルのCOEXで、韓国産業のICT企業、通信事業者、放送事業者、AIスタートアップ、大学研究所などが参加する「World IT Show(WIS)2026」が開催された。
  • テーマは「Beyond Idea, Into Action:AI moves Reality」で、家電、通信、AIサービス、コンテンツ、モビリティ、ヘルスケア、スマートファクトリー、半導体など幅広い領域の展示が行われた。
  • WISはビジネス向け展示会でありながら、一般の国民が日常生活や産業での技術活用を体験できる設計(映像説明、スタンプラリー、クイズ大会)を特徴としている。
  • サムスンはディスプレー、LGはAI家電といった形で大手も訴求し、展示規模は出展ブース1400とされる。

 韓国ソウルのCOEX展示場で、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)や韓国LG Electronics(LG電子)、通信事業者3社、ICT(情報通信技術)関連の中堅企業、放送事業者、AI(人工知能)スタートアップ、大学の研究所などが参加する大規模な展示会が開催された。韓国科学技術情報通信部(部は省に当たる)が主催する、ICT関連の展示会「World IT Show(WIS) 2026」である。

「World IT Show 2026」の会場入り口
「World IT Show 2026」の会場入り口
(写真:趙 章恩)
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 今年で18回目を迎えたWISのテーマは「Beyond Idea, Into Action:AI moves Reality」。出展されたブースは合計1400。展示内容は、家電、通信、AIサービス、コンテンツサービス、モビリティー、ヘルスケア、スマートファクトリー、半導体など幅広い。2026年4月22~24日に開催された。

 WISの特徴はビジネス向けの展示会でありながら、一方で韓国のICTがどれほど発展したかをあらゆる世代の国民に体験してもらう役目を担っているという点である。ブースごとに、自社の技術が日常生活や産業でどのように使われているのかをわかりやすく説明する映像を流し、会場はスタンプラリーやクイズ大会でにぎわっていた。

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LG電子はAI家電とIoT訴求

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