韓国ソウルのCOEX展示場で、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)や韓国LG Electronics(LG電子)、通信事業者3社、ICT(情報通信技術)関連の中堅企業、放送事業者、AI(人工知能)スタートアップ、大学の研究所などが参加する大規模な展示会が開催された。韓国科学技術情報通信部(部は省に当たる)が主催する、ICT関連の展示会「World IT Show(WIS) 2026」である。
今年で18回目を迎えたWISのテーマは「Beyond Idea, Into Action:AI moves Reality」。出展されたブースは合計1400。展示内容は、家電、通信、AIサービス、コンテンツサービス、モビリティー、ヘルスケア、スマートファクトリー、半導体など幅広い。2026年4月22~24日に開催された。
WISの特徴はビジネス向けの展示会でありながら、一方で韓国のICTがどれほど発展したかをあらゆる世代の国民に体験してもらう役目を担っているという点である。ブースごとに、自社の技術が日常生活や産業でどのように使われているのかをわかりやすく説明する映像を流し、会場はスタンプラリーやクイズ大会でにぎわっていた。
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