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Claude Codeのスキルを作って、マージ前にバグを見つけるようにした

Dev.to / 2026/3/31

💬 オピニオンIdeas & Deep AnalysisTools & Practical Usage

要点

  • この記事は、Claude Codeによる「1回だけの非構造化なPRレビュー」に頼ると見落としが起きやすく、効果的なレビューには複数の焦点を絞った確認が必要だと主張しています。
  • 「Deep PR Review」Claude Codeスキルを紹介し、Correctness(正しさ)、Security(セキュリティ)、Performance(性能)、Maintainability(保守性)、Test Coverage(テスト網羅性)の5つの構造化されたパスを実行します。そして、判定(APPROVE / REQUEST_CHANGES / NEEDS_DISCUSSION)、重大度、さらにファイル:行番号に紐づく修正提案を出力します。
  • 著者は、Expressの小さなエンドポイントの例を示し、構造化レビューによって、SQLインジェクションのリスク、認証の欠落、インデックスのないクエリによる性能問題、入力バリデーション不足、テスト不足といった複数の実際の問題を検出できることを説明します。
  • このスキルは導入が簡単で(1つのMarkdownファイルをClaudeのskillsディレクトリにコピーするだけ)、言語をまたいで動作するとも述べています。
  • 記事には購入/プロモーション用リンク(Polarの料金ページおよびランディングページ)が掲載されており、このスキルをPR衛生(PR hygiene)の改善に役立つ、実用的で再利用可能なワークフローとして位置づけています。

私は、マージ前にバグを見つけるClaude Codeスキルを作りました

同じパターンに何度もぶつかりました。Claude CodeにPRをレビューしてもらい、「きれいに見える。たぶんテストを追加してみては」と言われ、そのままマージします。すると、どこかで何かが壊れます。

問題はClaudeではありません。構造化されていない1回のパスだけで、良いコードレビューができるわけではないということです。シニアエンジニアはまず正しさを確認し、次にセキュリティ、次にパフォーマンス、そしてテスト――それぞれを別々の集中したパスとして確認します。

深いPRレビュー — 5つの構造化パス

Deep PR Review はClaude Codeのスキル(1つのmarkdownファイル)で、5回の構造化されたレビュー・パスを実行します:

  1. Correctness(正しさ) — ロジックエラー、エッジケース、レースコンディション、型安全性
  2. Security(セキュリティ) — SQLインジェクション、XSS、認証の欠落、データ露出(OWASP準拠)
  3. Performance(パフォーマンス) — N+1クエリ、上限のない処理、インデックスの欠落
  4. Maintainability(保守性) — 死んだコード、複雑さ、命名の一貫性
  5. Test Coverage(テストカバレッジ) — 「テストを追加して」といった一般論ではなく、具体的に欠けているテストシナリオ

見つかった各指摘には、重大度 + ファイル:行 + 具体的な修正案が付きます。出力は構造化された判断です:APPROVE / REQUEST_CHANGES / NEEDS_DISCUSSION。

実際に見つかったバグ

クイックレビューを通った、45行のExpressエンドポイントでは:

  • 文字列補間によるSQLインジェクション
  • 認証ミドルウェアなし — 任意のユーザーが検索できる
  • LIKE '%query%' = リクエストごとに全テーブルスキャン
  • limitパラメータの入力検証なし
  • テストカバレッジがゼロ

30秒でインストール

mkdir -p .claude/skills
cp deep-pr-review.md .claude/skills/

それだけです。どんな言語でも動きます。

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