Salesforce、コーディングAIで231日→13日を実現
Salesforce が開発組織全体に Claude Code をトークン上限なしで全面導入し、231日かかった社内移行を13日に短縮、2026年4月は開発者あたり PR が79%増・インシデント5%減と公表(数値は第三者検証なし、The Decoder)
先月まで「AI コーディングツールを全社展開した」という企業の話はあっても、具体的な日数や PR 増加率が出てくることはほぼなかった。PoC が現場に届かない、あるいは「使い始めた」止まりの事例が多かった。Salesforce はエンジニア規模が大きい分、全社展開の難しさも目立っていた。今回、231 日 → 13 日・PR 79% 増という数字が公表された(第三者検証はなし)。
「AI で開発が速くなる」という話がようやく稟議書に書ける数字を持ちはじめた。同規模の情シス・エンジニアリングマネジャーにとっては、自社ツール選定の比較軸に「事例の数字があるか」が入ってくる。逆に数十人規模の小チームには誤差 — そういうチームはすでに自分たちで回して体感で判断している。第三者検証がない点は留意が必要。